2018年3月2日金曜日

北海道中国会が新春晩餐会

 2月25日、東札幌のイーアスの京華楼において、北海道中国会の新春晩餐会が開かれました。
 開会前に京華楼前で参加者全員で記念撮影しました。
 小島大輝副委員長の司会の下で進められ、田義之代表が新春の挨拶と会設立4年目にして226人の会員に成長したと報告しました。
 中国総領事館の孫振勇総領事が来賓挨拶に立ち「1972年の中日貿易額は100兆円だったが、昨年3000兆円、300倍に達し、観光客も1万人が1000万人に達した」と紹介しました。
 日中友好協会北海道支部連合会兼札幌支部の小川勝美理事長と影浦貞宏事務局長が参加しました。
 小川理事長は、締めの挨拶に立ち、春節のお祝いと中国会のさらなる発展、参会者の今年1年の健康を祈念しました。
               来賓挨拶をする孫振勇総領事

北海道華僑華人連合会が春節聯歓会

 2月15日、ホテルサンルート札幌において北海道華僑華人連合会の2018年春節聯歓会が開かれました。
 汪志平会長が「中国改革開放40周年と中日平和友好条約締結40周年の記念すべき年です」と挨拶されました。
 来賓として中国総領事館の孫振勇総領事が挨拶に立ち、北海道における華僑華人連合会が果たしている民間交流の役割を高く評価されました。
 日中友好協会から鴫谷節夫会長と小川勝美理事長、影浦貞宏事務局長が参加し、鴫谷会長が来賓紹介を受けました。また、小川理事長が来賓挨拶に立ち、協会創立の歴史と中国人強制連行犠牲者の慰霊活動を紹介し、6月24日の第53回中国人殉難者全道慰霊祭への参加を呼びかけました。
              挨拶する汪志平会長
          来賓挨拶をする駐札幌総領事館の孫振勇総領事