札幌支部は、5月26日(日)午後1時30分から支部事務所で総会を開催しました。
総会では三木ふみよさんを議長に選出して議事を行いました。
影浦貞宏事務局長が、2018年度の活動日誌を詳細に文書にして報告しました。
2018年度のまとめを小川勝美理事長が報告。また、決算についても小川理事長が報告。会計監査報告は、菅原健太、宍戸健の両氏から文書で報告が行われ、小川理事長が紹介しました。
中国語教室や太極拳サークルの活動について三木副理事長から補足報告が行われ討議が行われました。
いろいろ討議が集中したのは、会員・準会員の減少傾向が続き、支部財政に深刻な影響が出てきていることについてです。
4月から郵便振替手数料が、窓口130円が200円に、ATMが80円が150円に値上げになりました。
新年度から事務所当番に通う事務局役員の交通費もゼロにするなどの努力もしていきます。
また、昨年10月からのカレンダーの郵送料300円が500円に値上げされたのが大きく、郵送が多い札幌支部のカレンダー事業は赤字になり、今後、郵送は、送料の負担をお願いすることに決まりました。
それらを含めた方針案と予算案が可決され、役員は全員留任が決まりました。
2019年6月4日火曜日
日本中国友好協会北海道支部連合会第53回総会 兼北海道ブロック会議
5月22日(水)札幌の北大植物園前のかでる2・7で、日本中国友好協会北海道支部連合会総会、兼北海道ブロック会議を開催しました。
協会本部から大田宣也副理事長が出席する予定でしたが体調不良で参加できませんでした。
議長に札幌の三木ふみよ、小樽の鴫谷洋美の両氏を選出して進められました。
鴫谷節夫会長が挨拶と共に大田副理事長が用意したレジメに沿って要点を報告しました。
小川勝美理事長が昨年度の活動の総括を報告、影浦貞宏事務局長が昨年度の決算を報告し、重本雅江会計監査が監査報告を行いました。
討議では昨年の総会で、道連財政が厳しいので各支部で自主的にカンパをしてはどうかと提起され、そのカンパが約3万円となり道連財政が少し前進したことをめぐって討議が行われました。
仁木町の慰霊祭について、今年から町民センターに固定して開催することが確認されました。
新年度の活動方針案や予算案などが全員一致で可決されました。
新年度の役員について、鴫谷会長から提案がなされ、全員が留任することで承認されました。
最後に、参加者全員で記念撮影を行いました。
開会挨拶と報告をする鴫谷節夫会長
総会審議の模様
記念写真、上は小川理事長が入り、下は原理事が入る
協会本部から大田宣也副理事長が出席する予定でしたが体調不良で参加できませんでした。
議長に札幌の三木ふみよ、小樽の鴫谷洋美の両氏を選出して進められました。
鴫谷節夫会長が挨拶と共に大田副理事長が用意したレジメに沿って要点を報告しました。
小川勝美理事長が昨年度の活動の総括を報告、影浦貞宏事務局長が昨年度の決算を報告し、重本雅江会計監査が監査報告を行いました。
討議では昨年の総会で、道連財政が厳しいので各支部で自主的にカンパをしてはどうかと提起され、そのカンパが約3万円となり道連財政が少し前進したことをめぐって討議が行われました。
仁木町の慰霊祭について、今年から町民センターに固定して開催することが確認されました。
新年度の活動方針案や予算案などが全員一致で可決されました。
新年度の役員について、鴫谷会長から提案がなされ、全員が留任することで承認されました。
最後に、参加者全員で記念撮影を行いました。
開会挨拶と報告をする鴫谷節夫会長
総会審議の模様
記念写真、上は小川理事長が入り、下は原理事が入る
~日中戦争の戦端、盧溝橋事件から82年~ 第34回 7・7平和集会
~日中戦争の戦端、盧溝橋事件から82年~
第34回 7・7平和集会
時7月7日午後5時30分開場・6時開始。ところ かでる2・7 820研修室。
講師 笠原十九司 都留文科大学名誉教授。日中友好協会顧問。
演題 「いま、日本を『戦争前夜』にさせないために安倍改憲を問う━
平和憲法の原点の解明━」 日中友好協会のブックレット「日本は中国でなにをしたか」の概説・監修。
「日中戦争全史、上・下」(高文研刊、2,300円+税)の著者。
会員・準会員に皆さん、知人・友人を誘って参加しましょう!
多数の参加を 。資料代 500円。
第34回 7・7平和集会
時7月7日午後5時30分開場・6時開始。ところ かでる2・7 820研修室。
講師 笠原十九司 都留文科大学名誉教授。日中友好協会顧問。
演題 「いま、日本を『戦争前夜』にさせないために安倍改憲を問う━
平和憲法の原点の解明━」 日中友好協会のブックレット「日本は中国でなにをしたか」の概説・監修。
「日中戦争全史、上・下」(高文研刊、2,300円+税)の著者。
会員・準会員に皆さん、知人・友人を誘って参加しましょう!
多数の参加を 。資料代 500円。
第54回中国人殉難者全道慰霊祭 6月23日(日)のご案内
第54回中国人殉難者全道慰霊祭
6月23日(日)のご案内と募金のお願い
苫小牧発(60人乗り)
仁木町へ 札幌から貸し切りバスを運行します。
あなたのご参列を
お待ちしています。
第54回中国人殉難者全道慰霊祭が6月23日(日)13時30分から仁木町町民センターで開催されます。
日本軍国主義政府の中国侵略戦争・植民地支配によって中国人千数百万人を殺し、約4万人を日本に強制連行し、劣悪な条件で強制労働に従事させ、6800人余を死に至らしめました。
生きて再び祖国に帰ることが出来なかった中国人犠牲者3047人を供養します。
私たちは日本政府に二度とこのような悲劇を起こさせないと心に刻み、草の根の日中友好運動を進めています。
会員・準会員の皆様、友人・知人をお誘い合わせのうえご参列をお願いします。
また、この慰霊祭は、市民・道民の皆様の貴重な募金によって執り行われています。皆様の特段のご支援・ご協力をお願いします。
貸し切りバスをご利用の方はお早めに札幌支部事務所に電話かFAⅩでお申し込みをお願いします。
昨年は、貸し切りバスが満席でした。
行程(慰霊祭日程とバスの運行予定時刻)
8:40 テレビ塔北側NHK前集合
9:00 バス出発
11:00 仁木町民センター着
交流会・昼食・休憩
13:30 中国人殉難者全道慰霊祭開始
14:20 慰霊祭終了
14:30 仁木町出発
14:45 ニッカウヰスキー記念館見学
17:30 札幌着
◎札幌からの参加者は、バス代と昼食代を含めて
1,000円のご負担をお願いします。
(学生・留学生は無料)
◎参加申し込みは、6月20日(木)までに。
お早めに申し込み願います。
日本中国友好協会札幌支部 電話 011-814⁻8658
昨年の慰霊祭。 5か寺の住職の読経の中、参列者が焼香
6月23日(日)のご案内と募金のお願い
苫小牧発(60人乗り)
仁木町へ 札幌から貸し切りバスを運行します。
あなたのご参列を
お待ちしています。
第54回中国人殉難者全道慰霊祭が6月23日(日)13時30分から仁木町町民センターで開催されます。
日本軍国主義政府の中国侵略戦争・植民地支配によって中国人千数百万人を殺し、約4万人を日本に強制連行し、劣悪な条件で強制労働に従事させ、6800人余を死に至らしめました。
生きて再び祖国に帰ることが出来なかった中国人犠牲者3047人を供養します。
私たちは日本政府に二度とこのような悲劇を起こさせないと心に刻み、草の根の日中友好運動を進めています。
会員・準会員の皆様、友人・知人をお誘い合わせのうえご参列をお願いします。
また、この慰霊祭は、市民・道民の皆様の貴重な募金によって執り行われています。皆様の特段のご支援・ご協力をお願いします。
貸し切りバスをご利用の方はお早めに札幌支部事務所に電話かFAⅩでお申し込みをお願いします。
昨年は、貸し切りバスが満席でした。
行程(慰霊祭日程とバスの運行予定時刻)
8:40 テレビ塔北側NHK前集合
9:00 バス出発
11:00 仁木町民センター着
交流会・昼食・休憩
13:30 中国人殉難者全道慰霊祭開始
14:20 慰霊祭終了
14:30 仁木町出発
14:45 ニッカウヰスキー記念館見学
17:30 札幌着
◎札幌からの参加者は、バス代と昼食代を含めて
1,000円のご負担をお願いします。
(学生・留学生は無料)
◎参加申し込みは、6月20日(木)までに。
お早めに申し込み願います。
日本中国友好協会札幌支部 電話 011-814⁻8658
昨年の慰霊祭。 5か寺の住職の読経の中、参列者が焼香
昨年の慰霊祭、正覚寺住職が表白を述べる
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