2018年6月8日金曜日

全国大会に道連から4人が参加

 6月2日、3日の両日、東京都台東区で日本中国友好協会第67回大会が開催されました。
 北海道支部連合会から、鴫谷節夫道連会長(小樽)、伊藤貞市副会長(苫小牧)、小川勝美理事長(札幌)、影浦貞宏事務局長(札幌)の4人が参加しました。
 2日の全体会議で、苫小牧支部の伊藤貞市支部長が女性会員の拡大と女子会開催の計画について発言しました。
 小川勝美理事長は、資格審査委員と3日の第3分散会の議長を務めました。
 鴫谷節夫道連会長は、第1分散会で笠原十九司さんの著書「日中戦争全史」を会員や活動家は是非読んでほしいと購読を呼びかけて発言しました。この発言は全体会議のまとめの中で紹介されました。
 影浦貞宏事務局長は、財政小委員会に所属し、本部財政について、中国百科検定やカレンダーの普及なども含めて審議し、カレンダーについて改善点について要望意見を述べました。
 大会は、愛媛大学の20歳の女子学生が大会宣言案を読み上げ、提案しました。最年少の参加で、大会参加者を大変激励し、大きな拍手を受けました。
 最後に、参加者全員で、東京❘北京を大合唱して終了しました。
 札幌支部の故小野寺昌二さんと故斎藤康治さんに対して、大会による物故者顕彰が行われ、賞状と記念品をご遺族にお届け(郵送)しました。
                                  発言する伊藤貞市さん
            第3分散会で議長を務める小川勝美理事長
            北海道連から参加した4人