札幌支部太極拳サークルは、1月25日(日)10時より2時間、かでる2・7レクレーション室で、昨年に続き、太極拳交流会を開きました。昼教室、夜教室、プラチナ教室合同で26人が参加し、浦河より太極拳愛好者の一力敏昭ご夫妻ら4人が見学に来られました。
サークル員がやったことのない種目でも見よう見まねでも全員参加を基本に、練習場いっぱいを使って、のびのびと表演しました。種目は、定位、24式、88式1段・2段、48式、42式総合、陳式、カンフー扇、32式剣の10種目に加え、2人1組の推手の練習も短時間行いました。白やピンクや青の表演服を着ている人も多く、華やいだ雰囲気の中、よい汗をかいた半日でした。
三木ふみよ本部太極拳委員