学友会の集い
北海道地区中国留学人員友好聯議会(学友会)の2015春節聯歓晩餐会が、2月18日、中国駐札幌総領事館で開かれました。
滕安軍総領事が、北海道は中国からの留学生が多い地区と紹介しながら、「勉学に励み、この日本で就職したり祖国に帰って活躍したりするでしょうが、中日友好の懸け橋の役割を果たして欲しい」と激励の挨拶をしました。
学友会の王堃壘(おうこんるい)会長が挨拶し、北海道大学などの留学生が、歌や踊り、書などを披露しました。
その後楽しく美味しい晩餐会が始まりますが、日中友好協会札幌支部から参加した小川勝美事務局長と影浦貞宏事務局次長は次の春節の集いに駆け付けるため途中で退席しました。
留学生担当の張毅領事が領事館の玄関外まで丁重にお見送りに出てくれました。