札幌支部太極拳サークルは、1月11日、かでる2・7で新春初げいこを行いました。昼教室、夜教室は各々の教室でミニ表演会の形で行いました。プラチナ教室は通常けいこを行いました。昼教室は五禽戯からスタートして、二十四式、八十八式一段、三十二式剣、八十八式三段、四十八式、カンフー扇、陳式簡化を、今学んでいる人を中心に、前に学んだ人も加わり演じました。
この後、大きなみかんと六花亭の銘菓「大平原」のおやつを食べながら休憩。 初めて、指導員一人一人の模範演技が行われました。二十四式は工藤指導員、八十八式は藤野指導員、陳式簡化は三木指導員、四十二式は沖田指導員が表演しました。最後に、全員で定位太極拳でしめくくり、大いに盛り上がりました。
夜教室でも、二十四式、四十八式、八十八式、四十八式、四十二式、陳式簡化、剣、カンフー扇と皆で表演し、野村指導員は四十八式を、金川指導員は陳式簡化を、沖田指導員は四十二式をそれぞれ模範演舞をしました。
昨年の40周年記念表演会の興奮がよみがえりました。新年を迎え、新たな気持ちで頑張っていきましょう。
三十二式剣
八十八式
陳式簡化