新年交流会を盛大に開催
1月26日(日)12時からネストホテル札幌駅前において、日中友好協会創立70周年記念新年交流会を42人の参加で盛大に開催しました。
オープニングで新芸能集団「乱拍子」が獅子舞を演じました。今年一年の健康・幸福を願って参加者の頭を獅子が噛んで回りました。おひねりも上がりました。
鴫谷節夫道連会長が主催者を代表して、中国での新型肺炎を心配しながら年頭の挨拶を述べました。
中国総領事館を代表して孫振勇総領事の祝辞を兪昂(ゆこう)領事が代読されました。
日本共産党札幌市議団の小形香織幹事長が、先の党大会のジエンダー平等などにに触れながら「日中友好の草の根の活動を深めていきましょう」と挨拶されました。
田中貴文弁護士から、三菱マテリアル基金による美唄への記念碑建立について「今年は無理でも来年は是非実現させたい」と特別報告が行われました。
勤医協札幌病院の細川誉至雄医師が、昨年、中国の青島での学会に参加したことを報告しながら乾杯の音頭を取られました。
例年、太極拳を表演していた札幌支部の三木ふみよさんが体調不良のため、小樽支部の木嶋敏子さんが功夫扇を表演しました。
新芸能集団 乱拍子の獅子舞
獅子に頭を噛まれる余秋辰さん
下は主催者を代表しての鴫谷節夫道連会長が年頭の挨拶
中国総領事館を代表して兪昂領事の来賓挨拶
下は、日本共産党札幌市議団小形香織幹事長の来賓挨拶
田中貴文弁護士の三菱マテリアル基金による
記念碑を美唄に建立する事業の特別報告
昨年、中国青島での外科学会に触れながら乾杯の音頭をとる
勤医協札幌病院の細川誉至雄先生