歴史・人権・平和基金(三菱マテリアル基金)
基金管理委員会を5月に東京で開催
記念碑建立予定地(美唄)の現地視察も行う
1月15日、北京で第2回管理委員会が開催される予定です。
第3回は東京で5月に開催を計画しています。
東京での開催の折には、記念碑建立の現地視察も計画されています。
2018年9月11日、日本中国友好協会北海道支部連合会の理事会を開催し、田中貴文弁護士にお越しいただいて、中国人強制連行の被害者や遺族と三菱マテリアルとの和解内容について改めて説明を受け、北海道における「記念碑」建立について検討いたしました。
昨年2月19日開催された北海道連の理事会で、田中貴文弁護士の「記念碑」建立プランに基づき討議を行いました。
3月27日、田中貴文弁護士が所属する札幌おおぞら法律事務所で、歴史・人権・平和基金(三菱マテリアル基金)記念碑」建立・追悼事業北海道実行委員会(第1回準備会)を開催しました。
7月23日には第2回実行委員会を開催し、美唄市長への要請を行うことなど確認しました。
9月3日、北海道実行委員会(準備会)は、美唄市の坂東知文市長に、「我路ファミリー公園」内に「記念碑」を設置したいと要請いたしました。
坂東市長は「受け入れることに問題はないと思うが、関係団体と相談・話し合いをすすめ、早急に決めたい」と回答しました。
11月20日に第3回実行委員会を開催してきています。
3月31日には第4回北海道実行委員会(準備会)を開催する予定です。
写真は美唄市長への要請