昨年12月1日、北海道中国会の2019年度総会が開かれ、その後の懇親会に、日中友好協会から、小川勝美理事長と影浦貞宏事務局長が参加しました。
田義之代表の挨拶で始まり、中国領事館の孔多孜玉素甫副総領事の来賓挨拶などが行われ、財界さっぽろの舟本秀男社長の乾杯の音頭で懇談が行われました。
余興では、北海道大学に留学している女子学生のダンススクール「華」のダンスパフォーマンスが披露され、陶恵栄運営委員長の役員紹介などが行われました。
閉会挨拶を日本中国友好協会の小川勝美理事長が行いました。
小川理事長は、中国会の皆さんが、仁木町の中国人殉難者全道慰霊祭に多数参加されていることに感謝し、来年が協会創立70周年であることを紹介しながら、みなさんとともに草の根の日中友好運動を一層すすめる決意を述べました。
中国人女子学生のダンスパフォーマンス
小川勝美理事長が挨拶
下は参加者全員で記念撮影