11月9日、北海道華僑華人連合会の2019年秋焼肉交流会が北海道ビール園で開催され、日中友好協会から小川勝美理事長と影浦貞宏事務局長が参加し、華僑華人連合会の皆さんや中国総領事館の孫振勇総領事夫妻と交流を深めました。
王埼幹事長の司会で会が進行され、主催者を代表して烏日娜(オリナ・内モンゴル自治区出身)会長が挨拶されました。
オリナさんは、「17年前から秋の交流会として焼肉パーティーを開催してきました。「当初は札幌サトランドで開催し、朝早くから準備しました。
しかし、雨天などの時は大変でした。そこで、アサヒビール園や札幌ビール園などで開催してきましたが、参加する人の交通の便を考えまして、都心の北海道ビール園での開催となりました」焼肉交流会の経緯を述べながら挨拶されました。
来賓挨拶に立った、中国総領事館の孫振勇総領事は、「北海道華僑華人連合会の皆さんは、中日友好のために草の根で活動されていますことを高く評価します」などと祝辞を述べられました。
乾杯を行い、楽しく焼肉パーティーが進められ、最後に、お楽しみ抽選会も行われ、全員に賞品が当たりました。
終了後、バートル・オリナ夫妻が同じビルの4階に新しく開いた日本料理店「和縁亭」で二次会が行われ、小川、影浦の2氏も参加しました。
挨拶されるオリナ会長
下は来賓挨拶される孫振勇総領事