歴史・人権・平和基金(三菱マテリアル基金)
記念碑建立・追悼事業北海道実行委員会
6月14日に美唄の現地を視察
6月2日、札幌おおぞら法律事務所で、歴史・人権・平和基金(三菱マテリアル基金)の記念碑建立・追悼事業北海道実行委員会の第5回目の会議が開かれました。
田中弁護士から報告が行われました。1、長崎の高島に記念碑を設置することが決まった。業者との工事請負契約締結済み。2020年10月に除幕式を予定。
2、6月6日に強制連行全国弁護団会議が開かれ、各地の状況報告がなされる予定。
議事について、「設置場所」について、実行委員会として、美唄市に申し入れるけんについて協議。
〇実行委員会メンバーがまず現地を視察する必要がある。
日本中国友好協会美唄支部の供野周夫さんと寺本千名夫(元専修大学北海道短期大学学長)にも参加してもらう。
〇現地調査を踏まえ、今後の進め方について次回委員会で議論する。
〇次回委員会は6月30日(火)午前11時から札幌おおぞら法律事務所で開くことが決まりました。