中国領事館から張毅領事を始め中国人留学生や在日華僑など多数の来賓の皆さんと、小樽、苫小牧、室蘭、帯広、札幌の各支部の皆さん、46人が参加しました。
新年交流会に先立って、劇団一揆のみなさんが「北海道弁で憲法9条を語る」と「ソーラン節」の踊りを披露してオープニングを飾ってくれました。
司会は、札幌支部の小川勝美理事長が務め、鴫谷節夫道連会長が、「戦後70年の昨年、第50回の中国人殉難者全道慰霊祭を成功させました。今年は新たな50年にむけての第1回になり、ぜひ成功させたい。この節目の年に日中道連の60年史を取りまとめ、先日完成したので本日ご参加の皆さんにお届けできることになりました」と60年史を示し紹介しながら主催者挨拶をしました。