4月22日、かでる2・7で、日中友好協会北海道連第52回総会兼北海道ブロック会議が開催されました。
鴫谷節夫道連会長は、昨年12月の南京や上海の中国への平和の旅に触れながら挨拶しました。
本部の矢崎光晴事務局長は、中国情勢などについて詳しく報告。6月の全国大会までに会員や準会員の後退分の克服を呼びかけました。
各支部が様々な活動の取り組みについて発言しました。
札幌支部の小川勝美理事長は、発言で全国の後退分の約1割が北海道連で、その半分が札幌支部ですと述べ拡大に取り組むことを明らかにしました。
総会は、2018年度の活動方針や予算案などを全員一致で可決し、役員については、全員留任することが決まりました。
挨拶する鴫谷節夫会長
報告する矢崎光晴事務局長
参加者全員で記念撮影