5月19日に予定していた日中友好協会北海道連理事会は、コロナの感染拡大で札幌・北海道に緊急事態宣言が発令中であり中止し、文書理事会としました。
19日は、鴫谷節夫会長、小川勝美理事長、影浦貞宏事務局長の3氏で会議を開き、文書理事会の議案を検討しました。
差し迫った課題である、第56回中国人殉難者全道慰霊祭は、9月26日に延期して開催します。
室蘭の第29回中国人殉難者慰霊の集いなどを予定しています。
6月12日開催の第70回日中友好協会オンライン大会には、鴫谷節夫道連会長と蔦保収苫小牧支部事務局長が代議員として、伊藤貞市苫小牧支部長、原聰釧路支部長、影浦貞宏道連事務局長の3氏は評議員として、小川勝美理事長は本部役員としてこの大会に参加します。
太極拳サークル活動や中国語教室などについても、ワクチン接種による感染状況を見ながら取り組んでいきます。
また、昨年度の決算は、コロナ禍で思うような活動ができず、旅費を始め各種支出が減少し、黒字決算となりました。予算もコロナ禍を想定して抑えた予算になりました。