真宗大谷派5か寺の住職の読経の中、参列者が順次焼香しました。佐藤聖一郎仁木町長が慰霊のことばをささげ、追悼のことばを中華人民共和国駐札幌総領事館の張毅領事が述べました(別掲)。弔文報告のあと慰霊の詩吟を佐藤岳しさんが吟じました。
世話人代表の和田健夫小樽商科大学学長が「多くの日本人が戦争の過ちを認め、真摯な反省の気持ちの上に築いた戦争放棄、平和主義は時の政府の方針により重大な危機を迎えている」と挨拶しました。
在日中国人を代表して、北海道在日中国科学技術者連盟の呉敦顧問が挨拶しました。
仁木町議会の横関一雄議長の挨拶を上村副議長が代読しました。
慰霊の太極拳の表演を行って終了しました。
5か寺の5人の住職の読経
参列者の焼香
世話人代表の和田健夫小樽商科大学学長の挨拶
慰霊の太極拳の表演