「赤紙(召集令状)」を千枚配布
協会から3人が参加
8月15日(木)、さっぽろ平和行動実行委員会(77団体加盟・日中友好協会札幌支部も加盟)は、市内中心街の丸ヨ池内前で90人が参加して赤紙(戦時中の召集令状)を約1,000枚を配布しました。
この赤紙配布行動に、日中友好協会札幌支部から、小川勝美理事長、影浦貞宏事務局長、小川美智子会員の3人が参加しました。
宣伝カーで、実行委員会のメンバーが交代で、「安倍九条改憲」を許すな。核兵器を廃絶しようなどと次々と訴えが行われました
戦争中のモンペ姿や防空頭巾をかぶっての赤紙配布などを行いました。
マスコミの関心も高く、ほとんどのテレビ局や新聞社が取材に訪れ、赤紙を受け取った若い人などにインタビューを行っていました。
15日の昼のニュースや夕方のニュースで報道されました。
配布した赤紙(召集令状)
赤紙配布に参加した小川勝美、小川美智子貞宏の各氏と
取材中のテレビカメラ