憲法施行76周年
STОP改憲!
5・3憲法集会
戦争させない北海道委員会は、「憲法施行76周年STОP改憲!5・3憲法集会」を札幌市大通西3丁目に約500人が集まりました。
最初に、北海道平和運動フォーラムの山崎代表が訴え、続いて、北海道憲法共同センターの小内浩共同代表(道民医連事務局長)平和問題と共に医療改悪にも触れて、憲法9条と25条もしっかり守ろうと呼びかけました。
立憲民主党の勝部賢志参議院議員は国会情勢に触れて岸田政権を厳しく批判しました。
日本共産党の紙智子参議院議員は、敵基地攻撃能力など岸田政権を厳しく批判し「今政治が一番やらなくてはならないのは、戦争の準備ではなく平和の準備だ」と強調。「憲法9条を踏みにじる戦争する国づくりにハッキリNO!と言おう」と呼びかけました。
社会民主党の浅野隆雄幹事長も連帯の挨拶を行いました。
呼びかけ人の池田賢太弁護士は、「政治が右翼的になっている。憲法は武力による威嚇を許していない」と訴えました。
最後に、北海学園大学の岩本教授が訴えて集会は終了しました
集会終了後、4丁目通りを札幌駅前までパレードが行われました。
小内浩共同代表勝部賢志参議
紙智子参議