2015年6月16日火曜日

日本中国友好協会第64回全国大会で発言

  2015年6月13日14日の両日、東京で、第64回全国大会が開かれ、北海道から、小樽支部の鴫谷節夫道連会長、苫小牧支部の伊藤貞市支部長・本部常任理事・道連理事長、高井幸子代議員、札幌支部から小川勝美全国理事・道連事務局長・札幌支部理事長、影浦貞宏道連監事・札幌支部事務局次長が参加しました。

 第1日目の全体会議で、鴫谷道連会長が、6月28日(日)に開催される、第50回中国人殉難者全道慰霊祭について発言しました。
 戦後70年のことし、全道慰霊祭も50回目を迎え、一度も休むことなく開催してきたことを報告。
特に、今年は、節目の年に当たり、中国山東省から故劉連仁さんの息子の劉煥新さんと孫の劉利さんの2人を招聘し、開催することを報告しました。

 また、近年は、在日の中国人や中国からの留学生の参加が多くなっていることも紹介しました。

 2日目の午前中には、1から4の分散会・役員選考委員会などが行われ、役員選考委員会に影浦代議員、第1分散会では伊藤常任理事が議長を務め、苫小牧の高井代議員が参加。第2分散会には小樽の鴫谷代議員が参加。
 
 第3分散会には小川代議員が参加、札幌支部の太極拳サークルと中国語教室がホームページを数年前から開設して参加者が増えてきていることを紹介。
 札幌支部としても遅ればせながら昨年から準備を始め、ホームページを開設したことを紹介しました。

   発言する鴫谷会長。