2016年12月6日火曜日

年末募金と会員拡大のお願い

 日中友好協会札幌支部は、12月6日、支部理事会を開催し、室蘭での中国人殉難者慰霊の集いや会員の増減など主な活動について総括し、12月、1月の活動について討議しました。
 2月の元道連会長の山崎幸さんのご逝去や、会員の転勤などで全体として、会員の減少傾向が続いてきています。全国大会や11月全国理事会でも会員の拡大にとる組むことが決定されています。札幌支部としても減少傾向に歯止めをかけるとともに会員や準会員の拡大に取り組むことを確認し、会員の皆さんへご協力をお願いすることにしました。
 また、例年のことでありますが、支部財政の強化のために、年末募金を会員・準会員の皆様に特段のご支援・ご協力をお願いします。
 12月分の会費や準会費の納入・送金にあわせてくださると大変助かります。
 12月の課題で特別重要なのは、日中友好協会のカレンダーの普及です。あと残数が5本になりました。
 中国百科検定問題で論議が集中しました。
 1月15日、日曜日、午後3時からかでる2・7の730研修室で慶応大学法学部の大西広教授(日中友好協会副理事長)を講師に中国問題講演会を開催します。
 多数の会員・準会員の皆さんが友人・知人をお誘いあわせてご参加されることをお願いします。3月20日に行われる第3回中国百科検定にむけて行いますが、中国百科検定を受けない方も是非ご参加くださるようお願いします。
 1月29日12時からKKRホテル札幌で開催します「日中友好協会新年交流会」にも多数ご参加されますようにお願いします。中国総領事館から毎年領事が参加されますし、在日華僑の皆さんも参加されます。有意義な交流会にしましょう。