2017年6月13日火曜日

  日本中国友好協会第66回大会  北海道から4人が参加

日中友好協会第66回大会が6月3・4の両日、東京で開催され、北海道から小樽支部の鴫谷節夫道連会長、札幌支部の小川勝美理事長、影浦貞宏事務局長、苫小牧支部の伊藤貞市支部長の4人が参加しました。
 3日の全体会議で苫小牧支部の伊藤貞市支部長が、支部の池野京子さんが会員や準会員を17人も増やした活動などについて発言しました。池野京子さんは、大会で優秀活動者として表彰されました。
 また、50年会員として伊藤貞市さんと江別の旗手繁雄さんが表彰されました。
 物故者顕彰では苫小牧の菅原寛一さんと追分の梅野勝さんが顕彰されました。
 お2人については大会冒頭他の物故者とともに紹介され、参加者全員が起立し黙祷をささげました。
 2日目の分科会では、鴫谷会長と伊藤支部長は不再戦活動などの分科会に、小川理事長は中国百科検定の分科会に、影浦事務局長は友好交流の分科会と財政小委員会に参加してそれぞれ発言しました。
 小川理事長は、大西広慶応大学教授を講師に中国問題講演会の開催や百科検定受験者の中から教会に入会してくださった方の経験などを発言しました。
 影浦事務局長は、役員選考委員会に出席して審議したのち、友好交流の分科会に参加しました。
            全体会議で発言する伊藤貞市さんと
            北海道から参加した代議員と役員