2019年7月2日火曜日

北大法学部の吉田邦彦教授の院生から感想文

北大法学部の吉田邦彦教授の院生から感想文が、先生に寄せられました。ごく一部を紹介します。
 「戦後補償問題に関して、研究会やフィールドワークなど、いろいろな活動に参加して、いろいろな感銘をいただいたけど、「日中友好の草の根の交流」という形は、初めての体験でした。そして、いままでにない深い感銘を受けました}(桑さん)
「私は初めて日本の仏法法事の儀式を拝見しました。被害者たちのご冥福を祈り、この光景を見て感動し、涙を流す方もいました」「戦争の痛苦を実感し、不再戦の決心と平和への憧れを持っています」「美しい町の善良な町民の方々がこの歴史を銘記し、定期的に中国人殉難者を追悼していることに私は誠に尊敬し、感謝します」(趙さん)