2020年7月7日火曜日

記念碑建立・追悼事業北海道実行委員会第6回準備会を開催

    歴史・人権・平和基金(三菱マテリアル基金)
     記念碑建立・追悼事業北海道実行委員会第6回準備会を開催

 美唄の現地視察を終えて、6月30日、札幌おおぞら法律事務所で第6回目の会議が開かれました。
 1、田中弁護士から、長崎の碑の建立、工事業者との契約締結も終え、12月8日に除幕式を行うとの報告がなされました。
 2、14日の現地視察の報告がなされました。
 資料として、6月28日付けで日中友好協会美唄支部支部長山本清作名で、6月22日の支部会議を開催し、記念碑の設置場所としては、「安田侃さんが設置したいとする『すべり台』のある土塁の上」が妥当である、との結論になりました。その理由書が添えられています。文章は寺本千名夫さんがまとめています。
 田中弁護士から美唄支部の設置場所についての報告が行われました。
 議事に入って(1)設置場所について討議が行われました。「炭山の碑」が設置されているスペースが良い。設置場所について、美唄市への申し入れ・意見交換を7月21日に行うことが決まりました。
 (2)碑文についても検討が行われました。
 次回は、この申し入れ後の30日に行います。